本利用規約（以下「規約」といいます。）は株式会社ベクターワークス（以下、「ベクターワークス」といいます。）が、本ウェブサイト（ベクターワークスのウェブサイト全て）上で提供するサービス（以下，「本サービス」といいます。）についての利用条件を定めるものです。
本サービスは、本規約を承諾されたお客様（以下「利用者」といいます。）へ提供されます。
なお、本サービスの提供を超えて、ベクターワークスが利用者に対して、具体的なサービスを提供する場合には、別途秘密保持等の契約を締結します。
その際の個別の契約は利用者ごとの個々のご要望に基づいた契約内容になります。
第1条（適用）
- 本規約は、本サービスを利用する利用者に適用されます。利用者は、本規約に同意の上、本サービスを利用します。
- 本規約は本サービスの利用に関する一切の事項（サイト上の表示・操作のみならず、サイトの利用に起因するメールその他の通信手段による連絡等）に適用されます。
- 本サービスの利用に関しては本規約のほか、プライバシーポリシー等のその他の規定（以下「個別規定」といいます。）が全て適用されます。規定と個別規定の内容が競合する場合には個別規定が優先して適用されるものとします。
第２条（秘密保持）
- 本サービスの性質に鑑み、ベクターワークスは利用者から取得した情報及び利用者が当該情報の送信を行なったという事実を秘密として取り扱い、法令等に従う場合と公知の事実となった場合を除き、許可なくサイト上及び外部へ公開しません。
- 前項の当該秘密情報をベクターワークスは適切な期間保管し、その後廃棄削除します。
- 利用者は、本サービスに関連してベクターワークスが利用者に対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、ベクターワークスの事前の承諾がある場合を除き、外部へ公開しないものとします。
第3条（法人・団体の利用者及び代理関係にある者）
- ベクターワークスは利用者より伝えられた連絡先（メールアドレス等）ごとに、利用者を管理し、または利用者と対応します。但し、利用者から提供された情報に基づき、同一の法人・団体に属しているとみなされる複数の利用者（以下「同一法人内利用者」といいます。）がいる場合、または利用者の代理人とみなされる者（以下「利用者代理人」）といいます。）がいる場合には、同一法人内利用者間並びに利用者及び利用者代理人間では当該利用者がベクターワークスに提供した一切の情報を同一法人内利用者または利用者代理人に対して共有または提供することが同意されているものとして対応します。
- 前項に基づき、利用者の連絡等に途中から参加する同一法人内利用者または利用者代理人も本規約に同意しなければなりません。利用者は同一法人内利用者及び利用者代理人に対してあらかじめ本規約及び個別規定を提示し、同意を得るものとします。
第4条（個人情報の取扱と利用目的）
- ベクターワークスは本サービスを通じて利用者から取得した情報のうち個人情報をプライバシーポリシーに従って、利用することができます。
- 個人情報の利用目的は以下のとおりです。
(1) 氏名・連絡先・所属・問い合わせ内容及びサイト利用状況を、連絡、本サービス提供、サービス改善のための統計・分析に利用します。
(2) 氏名・連絡先・サイト上の行動情報を、広告の表示およびサイト利用状況の認識のための統計・分析に利用します。
(3) 氏名・連絡先を本サービス関連の案内、アフターサポートに利用します。
(4) 取得した個人情報について、その個人を特定できない情報に加工したうえで、統計・分析のためアクセス解析事業者などの第三者へ提供する場合があります。
第5条（サービス内容と変更、終了）
- 本サービスの内容の詳細はウェブサイト上に掲載するものとします。但し、サービスの拡充・是正等のため、ベクターワークスは本サービス内容を、法的に保証された利用者の権利を制限する場合や利用者に重大なリスクの生じる場合を除き、利用者に事前に通知することなく任意に変更することができるものとします。
- 本サービスを終了する場合には、影響の及ぶ利用者にあらかじめ告知し、充分な期間をもって終了するものとします。
第6条（サービスの提供の停止）
- ベクターワークスは以下の場合に本サービスの利用の全部又は一部を停止または中断することができます。
(1) 本サービスまたは本サービスが提携するサービスのサーバー、ソフトウェア等の点検、修理、補修等のための停止
(2) コンピュータ、通信回線、データセンター、クラウドサービス等の不調や事故による停止
(3) その他、やむを得ない事情による停止 - 本サービスの停止により利用者に生じた不利益、損害について、ベクターワークスは一切の責任を負いません。
第7条 （禁止行為）
利用者は以下の各号を行ってはならないものとします。禁止行為が確認された場合、ベクターワークスは利用者に対し利用を制限するなどの措置を行なう場合があります。また、禁止行為によりベクターワークスに損害が生じた場合には、損害賠償請求する場合があります。
(1) 本規約に反する行為
(2) 法令又は公序良俗に反する行為
(3) 本サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
(4) コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為（利用者の過失によるものを含む）
(5) 本サービスを提供するシステムへの不正アクセス行為、過大な負荷を与える行為又は与える恐れのある行為
(6) 本サービスの運営ないし第三者の本サービスの利用に支障を及ぼす行為
(7) 虚偽の情報を送信・伝達する行為
(8) 他者に成りすます行為、代表権や代理権がないにもかかわらずあるものと装う行為、他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽って本サービスを利用する行為
(9) 第三者に対して本サービスに登録している企業を紹介するために本サービスを利用する行為
(10) 反社会的勢力に属する者の利用、及びそのような勢力を利するためないしその指示のもとで行う行為
(11) ベクターワークスが許諾しない本サービス上での宣伝、広告、性的交際に関するものを含む各種勧誘、または営業行為
(12) その他、ベクターワークスが不適切と判断する行為
第8条（免責事項）
ベクターワークスは本サービスの運営及びサイト掲載情報の適切性・合法性について善良なる管理者の注意義務をもって取り組みますが、完全性や合目的性等を保証するものではなく、下記に該当する事情によるベクターワークスの瑕疵・不適合等について責任を負いません。
(1) 災害、事故、疫病、第三者による妨害、インフラの障害、及びそれに類する不可抗力
(2) 法令及び公的機関の指示、要請
(3) 犯罪や不当行為の被害及びその場合の証拠保全や捜査機関等への協力
(4) 利用者がベクターワークスに通達した連絡先への連絡が疎通しない場合
(5) 禁止行為の予防・防止措置の実施
(6) 利用者が本サービスから発して本サービス外で行なった行為及びその影響
第9条（委託）
ベクターワークスは、ベクターワークスの責任による監督のもと、本サービスに関する業務の一部またはすべてを第三者に委託することができるものとします。
第10条（損害賠償）
- 利用者は、自身が本サービスにおいて行ったすべての行為およびその結果について責任を負うものとします。利用者が本サービスを利用することによりベクターワークスが損害を負った場合は、利用者は当該損害（合理的な金額の弁護士費用を含みます。）を賠償するものとします。
- ベクターワークスに故意または重大な過失がある場合を除き、ベクターワークスが利用者に対して損害賠償義務を負う場合のその賠償額は、利用者が本サービスを利用するにあたり生じた費用を上限額とするものとします。
第11条 規約の変更
- ベクターワークスは、本サービス上に本規約の変更内容および効力発生日をあらかじめ公開の上、本規約の内容を変更することができるものとします。
- 利用者が、効力発生日以降に本サービスを利用した場合、利用者は変更後の本規約に同意したものとみなされます。
第12条 準拠法及び裁判管轄
- 本規約および本サービスの準拠法は、日本国の法令とします。
- 本規約および本サービスに関する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
施行日 2023年2月1日